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ブログ・お知らせ

アメリカ大統領の入れ歯

非常事態宣言は解除されましたが、コロナが無くなったわけではないので、引き続き当医院でも消毒や換気等の管理はしっかり行って行きます。

皆さんも引き続き、気をつけて下さい。

コロナで定期健診などを控えておられた方は、必ず定期健診には生き続けて下さい。

定期健診を受けられている方と、そうでない方との将来の歯の寿命は違って来ます。

入れ歯になると、ご自身の歯で噛むよりも噛む力が、半分以下になると言われています。

と言っても、大昔よりは入れ歯も進歩して来ています。

題名にも書いた、アメリカの大統領ージョージ・ワシントンは生涯4つの入れ歯を作ったとされています。

3つ目の入れ歯が、強力なバネを使用しており、うっかりすると、まさに漫画みたいに、口から飛び出すため、しっかり噛んで口元を閉めておかなければならなっかたそうです。その為、現在のアメリカ1ドル紙幣のジョージ・ワシントンの口元は入れ歯を噛んで緊張した口元になっています。

それを考えると今は、磁石で入れ歯をくっつけて取れにくいようにしたり(費用はかかりますが)とかなり進歩して快適になっています。

とはいうものの、やはり自分の歯がやはり一番良いものです。

少しでも自分の歯を長持ちさせる為にもメインテナンスのお越しをお待ちしております。

平山デンタルクリニック